あこさ今回も栄養士さんにベビーフードの上手な使い方に関してお聞きしてみました!



こんにちは!離乳食は全部手作りしなきゃ!と頑張っているママ達が多いように思います。
現代のママさんは家事に育児に仕事に…と大忙しですよね。
ママ達の心に少しでもゆとりを持てるように、おすすめしたいのがベビーフードです。
選び方や使い方に気をつければ、ベビーフードを積極的に利用して大丈夫です◎
この記事では、ベビーフードを選ぶ際の注意点から上手な使い方、食べたことない食材があるけど食べて大丈夫?などの疑問にお答えしていきます。
ベビーフードの注意点と上手な使い方





ベビーフードを選ぶ際には以下の2点には最低限気をつけてください。
- アレルギー表示を確認する
- 調味料や添加物が少ないものを選ぶ
アレルギー表示を確認する
まだ食べたことないもので何のアレルギーがあるかわからないし、慎重にしないといけないですよね。
アレルギー表示が義務付けられているもの(8品目)
えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)



え?くるみもアレルギー品目だったんですね!
全然知らなかった。



この8品目は特定原材料として指定され(くるみは最近追加されました)、表示が義務づけられています。
アレルギー表示が奨励されているもの(20品目)
アーモンド、あわび、いか、いくら、オレンジ、カシューナッツ、キウイフルーツ、牛肉、ごま、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
この20品目は特定原材料に準ずるものとして表示は推奨になっています。



こんなにも沢山のアレルギー表示が推奨されている品目があるんですね。



はい。特にアレルギーが出やすい食材なので細心の注意が必要です。
調味料や添加物が少ないものを選ぶ
中には大人が食べても美味しいと感じるような味がしっかりしたものもあります。
厚生労働省による「授乳・離乳の支援ガイド」では離乳開始頃は調味料は必要ないとされています。必要以上に調味料、添加物の記載のない商品を選びましょう。
ちなみに原材料欄にある「/(スラッシュ)」以降に記載されているのは添加物です。



この写真で言うと「ピロリん酸鉄」が添加物ということですね!





はい!購入する際に表示を確認してみましょう。
子供に与える前に大人が一口食べてみる
味や固さ、温度を確認するとともに、良いお手本になるので今後の参考になりますよ。



なるほど!こちらは前回モグモグしないお悩みの時にレクチャーしていただいた、あかちゃんと一緒に少しでもお手本になって食べてみようというお話と繋がりますね!
一口食べてみるっていうのは時間がないお母さんでもとてもやりやすそうです!


食べかけや残したものは廃棄する
子どもは細菌への抵抗力が弱いため、一度口をつけたものは残さず必ず廃棄しましょう。使い切りの小分けタイプだと無駄が少なくなります。
そうですね!あまっちゃってもったいない!ってなりそうですけど、捨てます!
離乳食初期だと生協の冷凍の離乳食結構便利ですよ。


利用するときにアレンジしてみる
ベビーフードをメインに、ゆでた野菜などを足すと塩味が抑えられビタミンも摂ることができますよ。
野菜パウダーをジャガイモや片栗粉と混ぜておやきにしたり、同じく野菜パウダーを蒸しパンに加えて味変したり(ほうれん草蒸しパン、にんじん蒸しパンなど)
おかゆに混ぜたり…パウダーのベビーフードなら本当の野菜代わりに使えるので使い方は無限にできそうです!



野菜パウダーは野菜嫌いの幼児食でも蒸しパンなんかは喜びそうですよね!
ベビーフード質問コーナー


食べたことない食材がある場合は、ベビーフードを使用しない方が良いですか?



これ私も気になってたんですよね!特に離乳食後期になると入っている食材が結構多いこともあって。



食べたことのない食材をベビーフードから始めても問題ありません。
ただ、必ず1日に小さじ1杯、食べたことのない食材は1種類だけであることが条件です
何種類も混じっていると、もしアレルギー反応を起こしたときに何に反応したのかがわかりません。本来の方法と同じで、体調が良い時に、ひとさじ、病院がやっている平日の午前中に与えて様子を見るようにしましょう。



なるほど基本に忠実にってことですね!



そしてアレルギー8品目に関しては、アレルギーが出ると重篤な場合に陥ることもあるので、慎重に試してほしいです。
「えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生(ピーナッツ)」は出来るだけ単品で試しましょう!
品目に記載してある場合に食べた食材にカウントして問題ないか?



実は、ベビーフードに記載してあるからといって、食べた食材を全てカウントしてOKにはならないんですよ。
なぜなら商品によって使用量が異なるためです。
実際、ベビーフードで食べたのに違う日食べたらアレルギー症状が出たというケースもあります。
私が所属した保育園では1ヶ月前に献立を配り、食べたことない食材は自宅で3回ほど試したことを確認した後に給食を提供していました。
アレルギーの症状を起こすのは、鶏卵、牛乳、小麦の割合が多く、次に木の実や果物、魚卵、甲殻類、そば、大豆、魚類、その他と続きます。
ベビーフードの種類は?10人のママさんに聞いたそれぞれのオススメ


市販されているベビーフードはおよそ500種類以上と言われ、大きく分けると3つのタイプに分けられます。
- 水やお湯を加えて食べられるドライタイプ
- 調理完成品としてそのまま食べられるウェットタイプ
- うらごしされているものが冷凍即品として提供されているタイプ
高まるニーズから、現在では多種多様な商品が販売されています。
特に離乳の初期は、食材をペーストにしなければならないので結構手間がかかりますよね。
ベビーフードなら、湯量を調整すれば柔らかさも変えられるので、大変便利です。



それぞれの便利な点を挙げてみます
水やお湯を加えて食べられるドライタイプ
粉末使用したい分だけ、お湯に混ぜて利用できるからとっても便利。
フリーズドライした固形タイプもあります。
湯量を調整すれば柔らかさも変えられます
離乳食初期に大活躍します!
おいしいパンがゆ



10名のママさんにアンケートを取ったオススメのドライタイプをご紹介します!


これは鉄板です!
これに混ぜれば、野菜でも豆腐でもなんでも食べてくれます!月齢に合わせて色んなアレンジができるので、初期の頃から現在まで、長く重宝してます。
WAKODOのぱんがゆは手作りのパン粥よりも滑らかで食べやすそうでした。
じゃがいもフレーク



このシリーズどれだけおせわになったことか。
やはり他のママさんのオススメにも上がってきていますね。


じゃがいもを茹でてペーストにするのはとても大変です。こちらはお湯を注ぐだけでマッシュポテトができます。北海道産100%なので安心です。
野菜のまとめ煮を作り、少し汁っぽいなと思った時はこちらを入れるとポテトサラダのようになり、赤ちゃんの口にも運びやすいです。



私はこの4種のセットを何度もリピしていました。
大人のスープにしてもおいしいですよ。
うらごしお魚
魚をかってきて茹でて骨とり裏ごしをしなくてもいいので時短で楽です。
魚の生臭さが苦手なお子さんもこちらならそういった匂いもしないためおすすめです。
レバー



生後5、6ヶ月をすぎると貯蔵鉄が減っていき、補充されないと鉄不足になります。鉄は正常な発育に関わるため、この時期の赤ちゃんには欠かせません。
ベビーフードの中でもおすすめしたいのが、粉末レバー。
レバーを下処理するのは大変です。でも粉末レバーなら、おかゆに足したり、ハンバーグに混ぜたり、そのままふりかけるだけで鉄分補給ができるようになります。手軽に取り入れられるので大いに役立ちますよ。
調理完成品としてそのまま食べられるウェットタイプ



調理したものがそのまま瓶詰されているタイプは外出時にとっても便利です。
ただ、余ることが多いので最初にきれいなスプーンですくって別で冷凍するか、
使用して余ったものは破棄しないといけないです。


私の赤ちゃんはバナナといちごをあげると、適度な甘さがあり、とても喜んでいました。
うらごしされているものが冷凍食品として提供されているタイプ
これは生協が鉄板なんですが、ポーションタイプでこれはうらごしするのが面倒だぞ!という商品をうらごしして冷凍してくれています。






ベビーフードの上手な使い方と注意点のまとめ
ベビーフードの上手な使い方
- 良いお手本になるので参考にする
- 使いやすい小分けパックは無駄なく使用できる
- ベビーフードをメインに、ゆでた野菜などを加えると塩味を抑え、バランスを整えやすくなる
ベビーフードの注意点
- 子どもは細菌への抵抗力が弱いため、食べ残しは必ず廃棄する
- 食べたことない食材は1日に1種類、小さじ1杯程度から
- ベビーフードの品目に記載してある食材は、正確にカウントせず、改めて3回ほど試してみる



ベビーフードを上手に活用していってください。






