スワドルアップとねくるみどう違うのか、どっちを使うべきか徹底比較してみました！！
この記事でわかることはこれ
ポチップ
ねくるみってお手てのところがお花柄になっていたり、背中に天使の羽がついていたり、かわいい～。
＞＞どんな柄があるかチェックしてみて
ねくるみとスワドルアップどっちを使う？決め方はこれ！
低月齢を過ごす季節できめる
春、夏にオススメなのはスワドルアップ（バンブーライト）
やはり日本の夏熱すぎます！ねくるみもすっごく良い商品ですが、
夏に低月例を過ごす赤ちゃんにはスワルドアップのバンブーライトがオススメ
何よりも温めすぎは絶対に回避したいですよね。
秋、冬にオススメなのはねくるみ
ねくるみの良いところは、下記ですね。
- 夜泣き保証制度あり
- 腕が取り外せる使用
秋冬に低月齢を過ごす赤ちゃんであれば、最初に購入するのは返品保証のあるねくるみにしたいですね。
赤ちゃんの太さで選ぶ
もう一つ重要な違いが、胴回りの大きさ、スワドルアップとねくるみは同じサイズでも2センチの違いがあります。
- 大き目の赤ちゃん、少し余裕がある方が好みの方はねくるみ
- 細身の赤ちゃんはスワドルアップ
あこさ胴回りの大きさも選ぶポイントの一つになりますね！
スワドルアップの締め付けが気になる方はねくるみを選ぶと良いですね。
では、もっと具体的に２つを比較してみましょう！
ねくるみとスワドルアップ比較表
ねくるみとスワドルアップの違い、詳しく比較表にしてみました！
ねくるみ、スワドルアップ比較表
  ねくるみ |  スワドルアップ | |
|---|---|---|
| 素材 | １種類のみ 綿96%、 ポリウレタン4% | ４種類 オリジナル、 ライト、 バンブーライト オーガニック |
| サイズ | Sサイズ：3.5kg～6kg Mサイズ：体重6kg～9kg | Sサイズ：3.5～6キロ Mサイズ：6～8.5キロ （Stage1） Lサイズ：8.5～11キロ |
| 股関節への影響 | 国際股関節安全協会認定 | 国際股関節異形成協会 |
| デザイン | １つを長く使える | ステージ１:袖が取り外せない ステージ２：袖が切り離せる |
| 価格 | 4,980円 | 5,000円程度 （ステージやサイズにより 若干の違いがある） |
| 大きな違い | 1デザインで袖を切り離したり、 足を出したり長く使える仕様 | ステージ１とステージ２で デザインが分かれていて、 ステージ２は袖が切り離せる |
| 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | |
| Amazonで見る
| Amazonで見る
|
- ねくるみはデザインが1種類、スワドルアップはデザインがステージ１，ステージ２の２種類。
- ねくるみは素材が１種類、スワドルアップは素材は４種類。
どちらも股関節に関しても配慮されていて、とても赤ちゃんに配慮された商品であることは間違いないですね
ねくるみとスワドルアップ（Stage1）のサイズ詳細の比較
ねくるみ | スワドルアップ | |
|---|---|---|
| Sサイズ | 丈：４７ｃｍ 肩：３１ｃｍ 胴：２０ｃｍ 足：３４ｃｍ | 丈：５６ｃｍ 肩：２８ｃｍ 胴：１８ｃｍ 足：３１ｃｍ |
| Mサイズ | 丈：５９．５ｃｍ 肩：３５ｃｍ 胴：２２ｃｍ 足：３７ｃｍ | 丈：６４ｃｍ 肩：３０ｃｍ 胴：２０ｃｍ 足：３４ｃｍ |
| 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | |
| Amazonで見る
| Amazonで見る
|
- ねくるみ：胴回りがゆったり目で丈が短め
- スワドルアップ：胴回りぴちっとしていて丈が長め
あこさ２つを比較するとねくるみが横に少しゆったり目、スワドルアップが縦にゆったり目ですね
ぽっちゃりの赤ちゃんだと少しゆったり目のねくるみに軍配があがりそうです。
ねくるみメリットデメリット、口コミは？
ねくるみのメリット、デメリット
とってもかわいい柄のねくるみ。考えられるメリットデメリットを記載してみました。
ねくるみのデメリット
- 生地の種類が１種類しかない。
- 袖が取り外して温度調節できるが、新生児で袖を取り外して足を出してしまうと眠ってくれない。
やはり、記事の種類が１種類しかないのが玉に傷ですよね。
夏の暑い時期はエアコンをガンガンにして着せるか、（私は低月齢の時はエアコン２３度にしてスリーパーを着せていました。）もしくは手を出すか足を出すかなんだけど、手足を出してしまうとねくるみじゃなくてスリーパーでいいんじゃないかなと思えてしまいます。
ねくるみのメリット
- 着せると自然と睡眠に最適な姿勢が作れる
- 伸縮性の良い生地を利用しているので足を自由に伸ばすことができる
- 袖が取り外しできる、また足を出すことができるので体温調節が可能。
- 夜泣き保証制度あり
着せ方にコツがいらなくて、簡単に着せやすいのがとってもいいですよね。
あこさちょっとびっくりしたのが夜泣き保証制度あり
商品購入後1ヵ月以内に限り、夜泣きが改善しなかった、商品に感動しなかった場合は、「無条件にて」返品返金をうけつけています。
それくらい自信のある商品なんですね！
ねくるみの口コミ
ママ生後1ヶ月に購入しました。
新生児の頃と比べてモロー反射で起きてしまうことが多くなってました。
普段3時間未満で起きてくる子ですが、こちらを着て寝ると5時間まとまって寝れるようになりました。
オムツ替えもしやすいです。
ママ夜間のみの利用ですが本当にぐっすり寝てくれるので重宝しています。
授乳後、抱っこから寝かせるときも背中スイッチが発動することなく、すんなり入眠してくれるのでありがたすぎます。
足や手を好みで出せるのも、大きくなったときにとても便利だなと思います！
寝てくれた～！という口コミが沢山
＞＞ねくるみの他の口コミをチェックしてみる
ママ今6月ですが、すでに夜は暑いので、夏もこのまま使い続けていいのか不安で、使用をやめようか迷っています。手足を出せますが、出したらこれを使ってる意味がなくなりますし。
やはり一部ですが、暑さに対する不安の口コミもありました。
暑い中で使うならクーラーをガンガンにして使う手もありますが、一緒の部屋で寝ていたら親は冷えますよね（笑）
あこさ夏の室温と季節ものは永遠の悩みです。
年齢が上がっても永遠に悩んでます（笑）
ママスワドルアップを１枚持っていましたが、洗い替えが欲しくこちらの商品を見つけて購入してみました。
スワドルに効果があるのは分かっていましたが、やはりネクルミも効果はありでした。
スワドルアップの洗い替えに購入している方も結構おられるようです。
スワドルアップのメリットデメリット、口コミは？
スワドルアップは、ステージ１を参考にして詳細を記載しています。
ステージ１は新生児～寝返りを始めるまで利用できます。
ステージ２は寝返りを始めた（始めそうな様子がある）後～サイズアウトまで利用できます。
スワドルアップのメリットデメリット
大人気のスワドルアップのメリットデメリットを考えてみました。
スワドルアップ（Stage1）のデメリット
サイズも豊富だし、素材も豊富だし、スワドルアップのデメリットって何だろう？って考えてみました。
- ねくるみと比較して袖がとりはずせないので使える期間が短い（Stage2だととりはずせます）
ねくるみと比較して、袖が取り外せないので、成長の早い赤ちゃんだと本当にすぐに使う機会がなくなってしまうんじゃないかと思いました。
早い子だと3ヶ月で寝返りしちゃう子もいるので、そういう子は本当にあっという間に使う機会がなくなってしまいそう。
あまり使わなければメルカリで売れそうですけどね（笑）
スワドルアップのメリット
- 素材が豊富
季節によって素材が違っているのはSIDSの観点からも結構重要なんじゃないかと思っています。
準備されている素材は4種類（オリジナル、ライト、バンブーライト、オーガニックです）
それぞれの違いを表にまとめました。
| オリジナル | ライト | バンブーライト | オーガニック | |
|---|---|---|---|---|
| 季節 | オールシーズン | 春夏秋 | 夏 | オールシーズン |
| 素材 | コットン93％/ ポリウレタン７％ | コットン97％/ ポリウレタン3％ | バンブーレーヨン95％/ ポリウレタン５％ | オーガニックコットン9５％/ ポリウレタン５％ |
| 推奨室温 | 20度～24度 | 24度～27度 | 24度～27度 | 20度～24度 |
| 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場でみる | |
| Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る
| Amazonで見る |
バンブーライトは通気性が良い素材なのでライトと同じ推奨室温でも蒸し暑い夏にオススメです！
スワルドアップの口コミ
ママよく寝るようになり、背中スイッチがかなり弱くなったなりました。
想像していなかったメリットとしては、顔を掻き毟っても傷がつかない ことです。オムツ替えの時は下から開けてサッと足だけ脱がせられる ますね。
ママバンブーライトを買いました。
夏場の薄手の生地が他のブランドで無かったから高かったけど、買って良かったです。
ママモロー反射がひどくてこれを着せると新生児でも3〜5時間連続で寝てくれるようになりました！試しに着せないで寝かしてみたらやっぱり眠りが浅く1時間に1回は起きてしまうのでスワドルアップ効果あるようです。
ママバンブーライト2ヶ月程で伸びてきた。なのでもう1枚買い足しました。
やはりぐっすり寝たという声が沢山。
口コミをチェックしてみる
まとめ：ねくるみ、スワドルアップ を比較とオススメの選び方
繰り返しになりますが、２つの商品の選び方と違いについてお伝えします。
２つの商品の大きな違いは、これです！
スワドルアップは「Stage1、Stage2」の2種類の形（袖が着脱の有無）があること、また季節ごとに素材を選べること
ねくるみは1種類の形しかなく、素材も1種類しかないこと
あこさそれを踏まえたうえで季節、赤ちゃんのぽっちゃり度で商品を選択してみてください。
着用する季節で選ぶ
着用する季節が春、夏：スワドルアップバンブーライトがオススメ！
スワドルアップは季節ごとに商品が準備されているので通気性の良い記事が選べます。
着用する季節が秋、冬：ねくるみがオススメ！
袖の着脱も可能で、夜泣き保証もついています。
赤ちゃんのぽっちゃり度で選ぶ
スワドルアップとねくるみでは２ｃｍの胴回りの差があります。
細身の赤ちゃん：スワドルアップがオススメ！
ぽっちゃりの赤ちゃん：ねくるみがオススメ！
あこさあかちゃんにピッタリの物が見つかれば夜寝る時だけじゃなくて、お昼寝の時もスワドルやねくるみをきせてあげてくださいね。
スワドルやねくるみを着ることによって、赤ちゃんはねんね時間のサインとなり自分で眠りにつけるようになっていきます。
0歳の赤ちゃんの発達合わせたおもちゃどんなのがオススメだろうって悩んでいる方こちらの記事も参考にしてみて！
