赤ちゃんや幼児に与えるものって無添加がいいって思いますよね。
避けた方が良い添加物って子供が生まれるまであまり意識していませんでした。
今回も栄養士さんに無添加の調味料の選び方に関して、お伺いしてみました。
あこさ赤ちゃんや幼児に与える調味料で避けた方がいいもの是非おしえてください。



はい!避けた方が良い調味料と、オススメの調味料詳しくご紹介していきますね。
添加物の記載情報の確認方法から、どんな添加物に気をつけたらいいのか、オススメの無添加調味料までを紹介します。
添加物の食品表示の記載の確認方法について
食品には名称や原産地、保存方法、製造者、食品添加物、アレルゲンなどさまざまな表示をする義務づけがされています。
私たちがスーパーで購入できる食品は大きく2つに分けられます。
「生鮮食品」と「加工食品」です。
- 「生鮮食品」⇒「名称・原産地」を表示
- 「加工食品」⇒「名称・原材料名・内容量・賞味期限・保存方法・製造者・栄養成分・アレルゲン・食品添加物・アレルゲン」を表示
食品添加物はこの「原材料名」の欄に記載されます。
原材料も添加物も重量順に記され、食品添加物は「/(スラッシュ)」以降に記載されています。



画像で見せるとこの部分が食品添加物の表示です。


これは2015年に施行された食品表示法(完全施行は20年4月1日)において、「原材料と添加物を明確に区別して表示すること」が義務付けられました。
つまり、今まで原材料と判別が難しかった添加物の記載が、スラッシュルールにより「/(スラッシュ)」から前が原材料、後ろが添加物と誰が見ても一目でわかりやすく表示されるようになりました。
どんな添加物を避けたいか?
ありがたいことに素人の消費者が見ても、原材料と添加物の表示がわかりやすく区別されるようになりました。
この知識をもって改めて、食品を見てみると驚くくらいの添加物が使用されているものがゴロゴロと存在します。これら全てを排除するのはもはや困難を極めます。



ここで大切にしてほしいことは、やみくもに添加物を避けるのではなく、危険な添加物とそうではない添加物を知ることです。
中でも以下の食品添加物は身体に害があることがわかっています。なるべく避けるか、使用頻度を控えるようにしましょう。
亜硝酸ナトリウム
発色剤としてハムやソーセージ、いくらなどの魚卵に入っていることの多い添加物です。
この亜硝酸ナトリウムは色を鮮やかに保つために使用されますが、毒性がたいへん強く、摂取をし続けるとがんになる可能性が高まると懸念されています。
合成着色料
植物や花などの色素を用いたのが天然着色料。
一方で合成着色料に使われるタール系は石油から色素が作られます。
赤色2号、黄色4号、青色1号と表記されているものです。主に菓子、飲料水、洋酒、漬物などに使用されています。
合成甘味料
合成甘味料のアスパルテームは、糖質オフなどダイエット飲料、チューイングガム、アイスクリーム、乳製品、歯磨き粉などに使用されています。
最近でも2023年7月に公益社団法人日本WHO協会がアスパルテームの発がん可能性に改めて詳しい調査の必要があるとしています。
ソルビン酸(ソルビン酸カリウム)
保存料としてかまぼこなどの練り物製品、ハム、ソーセージなどの加工品、漬物、ワインなど幅広い食品に使用されています。
ソルビン酸カリウムは単体でも危険性があるとされていますが、他の添加物との組み合わせにより発がん性があることが指摘されています。
オススメの無添加調味料


次に添加物が使用されていないオススメの調味料を紹介します。
だし、しょうゆ、みりん、さとう、みそ、油と普段から使う調味料をピックアップしていますよ。



毎日使う調味料はできるだけ無添加の物を使用したいですよね。
離乳食の際のオススメ時期なども教えていただいています。
出汁(だし)
離乳食においても天然の出汁って本当に意識したいですよね。
マエカワ 無添加だしパック



うちもこれ使ってます!
めちゃくちゃいいお出汁出て、子供も味噌汁大好きです。
濃い味好きの夫も満足できるくらい出汁の味が良いです!
九州産bebecoまるごと青魚
生後9ヶ月頃から、国産の煮干し(イワシ)と鰹節(カツオ)、九州産の天然青魚100%。
アレルギーが気にならない方にはオススメです。
しょうゆ
フンドーキン 生詰無添加 丸大豆生しょうゆ
原材料は遺伝子組み換えでない大豆、小麦、食塩の最小限です。
足立醸造 国産有機醤油 こいくち
みりん
本みりんは生後9〜11ヶ月で使用できます。アルコールを含むので使用するときは、よく加熱してください。
有機三州味醂500ml
原材料は有機もち米(国産)、有機米こうじ(国産米)、有機米焼酎の本格派です。
さとう
1歳未満の子どもにはちみつと黒砂糖は、乳児ボツリヌス症のリスクがあるので絶対に使用しないでください。
- きび砂糖・てんさい糖
- 三温糖
- 上白糖



おさとうを利用するならこの順序がオススメです。
後期(9ヶ月〜)完了時期になったら砂糖の使用が可能です。それまでは食材本来の旨味で十分ですよ。
カップ印・きび砂糖
ホクレン てんさい糖
みそ
ホシサン無添加みそ
原材料は国産の米、大豆、大麦、食塩のみの昔ながらの味噌の味がたのしめます
足立醸造 国産有機味噌
油
油の使用は離乳食後期(9ヶ月〜)頃からですが、離乳食期には使用しなくてもいい食品です。
幼児食はオリーブオイル、こめ油、なたね油、ごまアレルギーがなければごま油などがオススメです。
まいにちのこめ油 ムソー 三和油脂
オーサワジャパン オーサワ なたね油
無添加調味料の選び方のまとめ
繰り返しになりますが、避けた方が良い添加物と添加物の確認方法はこちらです。
避けた方がよい添加物
- 亜硝酸ナトリウム
- 合成着色料
- 合成甘味料
- ソルビン酸(ソルビン酸カリウム)
添加物の確認方法
食品添加物は原材料名の中に記され「/(スラッシュ)」以降に記載されています。



オススメの無添加調味料と避けた方がよい添加物是非参考にしていただけると嬉しいです。



添加物の表示確認は誰でも簡単にできるので、是非確認したいですね。











