そんな疑問を感じているママさん。パパさん。おられると思います。
この記事では下記の4つについてご説明しています。



スワドルアップってめっちゃ寝てくれるってSNSで聞いて私ももっと早く知っておけば良かったって思ってます。
口コミ200件以上乗っていました。寝てくれるって口コミが沢山!
どれを使うのが最適かチェックしていきましょう!
スワドル(おくるみ)とスリーパーどっちを使ったらいいの?と移行時期に迷っている方はこちらの記事を参考にしてください。


スワドルアップ、スワドルミー、スリーパー選び方のポイントはこれ!
スワドルミー、スワドルアップ、スリーパーは月齢で使い分けるべきです。
なぜならスワドルアップ、スワドルミーは手がくるまれていて、寝返りをできるようになってからは逆に危なくなります。
そして低月齢でスリーパーを使うと手が出ているのでモロー反射は防げないです。
低月齢の場合はスワドルアップがオススメ





低月齢の場合腕もくるまれた、スワルドアップがオススメ
- 国際股関節異形成協会の認証を受けている商品で安心できる
- 手が自由になるけれどモロー反射は防げる画期的な作り
- 季節(室温)によって素材を選べる。
\秋からはスワドルアップライトがオススメ Amazonで割引ありの時も/
【楽天市場】お買いものマラソン中300円オフクーポン★秋冬 スワドル 正規品★- スワドルアップはばんざいの姿勢のまま寝かせることができて、モロー反射も防げる
- 国際股関節異形成協会の認証を受けている商品
- 季節ごとに商品を選べる
ばんざいの姿勢のまま寝かせることができて、モロー反射も防げるのが良い理由
スワルドアップの袋の中で赤ちゃんの腕はWの形、足はMの形に自然となるようになっているとのことです。



それって赤ちゃんが本来眠るときの姿勢なんですね!
国際股関節異形成協会の認証を受けている商品が安心な理由
おくるみやスワドルの股関節への影響も指摘されていましたが、国際股関節異形成協会の認証を受けている商品とのこと。
これも安心できるポイントですよね。
なぜ、スワドルミーよりスワドルアップをオススメするかというと、くるまれていてモロー反射はふせげるけれども、手は拘束されていないのでこぶししゃぶりができるから。



生地の端っこを吸って手しゃぶりの練習ができると自分で落ち着く練習ができるんですね。



のちのち抱っこじゃなくて赤ちゃんが自分で眠りにつくセルフネンネをするために、自分で落ち着く手しゃぶりの練習って重要なんです
指しゃぶりは口を刺激するためと自分の気持ちを落ち着かせるための大切なしぐさです。
赤ちゃん語がわかる魔法の育児書
季節ごとに商品を選べるのが良い理由
低月齢の際はSIDSの観点から温めすぎが一番心配!スワドルアップなら季節によって最適な素材を選ぶことができます!
| オリジナル | ライト | バンブーライト | オーガニック | |
|---|---|---|---|---|
| 季節 | オールシーズン | 春夏秋 | 夏 | オールシーズン |
| 素材 | コットン93%/ ポリウレタン7% | コットン97%/ ポリウレタン3% | バンブーレーヨン95%/ ポリウレタン5% | オーガニックコットン95%/ ポリウレタン5% |
| 推奨室温 | 20度~24度 | 24度~27度 | 24度~27度 | 20度~24度 |
| 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場でみる | |
| Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
スワドルアップとスワドルミーの具体的な違いは次の比較の章を見てください。
月齢が上がって寝返りしてからはスリーパー





こちらは寝返りしてから歩き出すまでずっと使っていました。
腕が出ているのでモロー反射は防げないです。
ですので、モロー反射が落ち着いて寝返りを始めた頃にオススメ。
エイデンアンドアネイのおくるみを持っている人はかなり沢山いる印象ですが、スリーパーも肌触りが良くてすごくオススメ。
下からあげるチャックなので、おむつ替えもしやすいです。
スワドルミー、スワドルアップ、スリーピングバッグの違いを比較


スワドルミー、スワドルアップ、スリーパーの違い。結論から言うと大きな違いはこの5つです。
- そもそも形が違う。
- くるまれている時の赤ちゃんの体勢が違う
- 価格が違う
- 販売元が違う
- 使い始めの時期使い終わりの時期が違う
スワルドミーとスワルドアップ、スリーピングバッグ実際画像を見ていただければわかるように、構造が全く違いますね。
販売元も全く違います。
形の違い
くるまれている時の赤ちゃんの体勢の違い
| スワルドミー | スワドルアップ | スリーパー |
|---|---|---|
| 手を前に持ってくる体制 | ばんざいの姿勢 (月齢が上がれば手の布を外せるタイプもある) | そもそも手がくるまれていない |
価格が違う
| スワルドミー | スワドルアップ | スリーパー |
|---|---|---|
| 3枚セットで3280円 (1枚当たり1000円程度) | 3,980円~ | 沢山発売されており値段も色々 |
販売元が違う
| スワルドミー | スワドルアップ | スリーパー |
|---|---|---|
| Summer Infant | Love tree | 沢山発売されており販売元も色々 |
使い始めと使い終わりの時期が違う
| スワルドミー | スワドルアップ | スリーパー |
|---|---|---|
| 体重3キロから | 新生児期から | 寝返り後からがオススメ |
では次はスワドルミー、スワドルアップ、スリーパー(スリーピングバック)の違いを詳しく見ていきましょう!
スワドルミー、スワドルアップ、スリーパーそれぞれの商品の特徴を深堀
スワドルミーの特徴
スワドルミーとってもかわいい柄がそろっていますよね。
オーストラリアでできた商品で Summer Infantという会社が販売しています。


日本の公式サイトは見つけることができませんでした。
- STAGE1寝返りする前まで
- STAGE2寝返り後
- STAGE3歩ける子
と3パターンがあるようですが、日本でスワルドミーと呼ばれている商品はSTAGE1の寝返りする前までの商品のようです。
赤ちゃんが簡単にくるめる
正方形の生地のおくるみよりも赤ちゃんを簡単にくるむことができます。
正方形の生地だと布がだぶついて、なかなか上手くくるむことが結局赤ちゃんが足をばたつかせて、おくるみがゆるんで起きてしまう。ということが起こりがちです。
しっかり固定できることでモロー反射を防ぐことができて、柔らかい生地はお母さんのおなかの中のように居心地がよいのでぐっすり寝てくれるんですね
- おくるみが逆三角形になるように広げ、おくるみの上の部分が赤ちゃんの肩のラインにくるように赤ちゃんを寝かせる
- 足元の袋に赤ちゃんの足を入れ、袋の折り返し部分が赤ちゃんの胸の上にくるように広げる
- 赤ちゃんの腕を曲げて向かって左側の羽根部分を赤ちゃんの左腕の下まで包み込む
- 反対の右側の羽根部分を左側に巻きつける。
くるんだ布をほどくことなくおむつが変えられる
袋になっているところにチャックがついているので、わざわざ脱がさなくてもおむつを替えることができます。
スワドルミーのサイズに関して
S/M ⇒ 体重約3.2-4kg、身長約66cm、約0-3ヶ月
L ⇒ 体重約6.5~10kg 身長48-66cm
スワルドミーはぴったりと巻けるように小さめに設計されているようです。
思ってたよりも小さくて巻けないという声も上がっているようです。
購入するときはしっかりレビューを見て、自分の赤ちゃんのサイズがどちらに適しているかよく検討したいですね。
スワドルミーでの温めすぎに注意したい
コットン100%を使用しているため通気性は良いようですが、日本の夏はいかんせん猛暑ですよね。
低月齢の時はSIDSの危険もあるので、温めすぎに注意して、暑い日は赤ちゃんが汗をかいていないか、熱がこもっていないかよく確認して利用したいですね。
スワドルミーの口コミ
スワルドミーの口コミにはどんなものがあるんでしょう?見てみましょう!



スワドルアップも持っていますが、こちらのスワドルミーの方が寝付きが良い気がします!巻いてあげると一人で寝付くことも



かわいいし、何より安いです。
良くない着せると拘束されるのを嫌がって泣いちゃったという口コミも。
スワドルアップの特徴


スワドルアップは公式販売店が存在しました。「Love tree」という会社です。
こちらも3段階にわかれていました。
- STAGE1新生児から寝返りをはじめるまで
- STAGE2寝返り後からおくるみ卒業まで
- STAGE3おくるみ卒業からひとりねんねに


赤ちゃんがばんざいの姿勢のままねんねすることができるのにモロー反射を防ぐことができるんです。
そして、全世界で1000万枚も売れたんですって!
更にいいなと思ったのは季節ごとに商品が出ていること。
そしてそして寝返り後の商品も日本で購入することができます!!
スワドルアップ季節ごとの商品
| オリジナル | ライト | バンブーライト | オーガニック | |
|---|---|---|---|---|
| 季節 | オールシーズン | 春夏秋 | 夏 | オールシーズン |
| 素材 | コットン93%/ ポリウレタン7% | コットン97%/ ポリウレタン3% | バンブーレーヨン95%/ ポリウレタン5% | オーガニックコットン95%/ ポリウレタン5% |
| 推奨室温 | 20度~24度 | 24度~27度 | 24度~27度 | 20度~24度 |
| 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場で見る | 楽天市場でみる | |
| Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る | Amazonで見る |
夏向け(24~27℃向け)、バンブーレーヨン95%、ポリウレタン5%
竹繊維を使った薄手の生地でサラサラ快適。
SIDSに心配な温めすぎにも安心できますね。



着せるのも簡単そう。
息子のタロは春生まれだったから温めすぎがきになっていたので、この商品は魅力的です。
スワドルアップ寝返り後の商品
寝返り後も安全なように手の部分が取り外せるようになっているんですって!
スワドルアップの使い方
スワルドアップの使い方はただ手足を入れればよいだけなんですって。
とっても簡単ですね。
そんなグッズがあることも知らず、汗をかきながら必死におくるみを巻き巻きしていた過去の私に教えてあげたい。
スワドルアップの口コミ
スワドルアップの口コミを探してみたら、本当にぐっすり寝てくれたって口コミが沢山!



モロー反射と夜泣きがすごく、なかなか寝付けない子供がスワドルアップを使い出してぐっすり3時間は寝れるようになりました!
本当に助かってます!



これから新生児育児をするなら絶対に購入したい!!!!
寝返り後も使える商品があるなんて最高じゃないですか。
スワドルアップの股関節への影響について
SNSでおくるみが赤ちゃんの股関節の成長に影響を与えるとのことが話題になっていました。
販売元のブログによるとスワルドアップは国際股関節異形成協会の認証を受けている商品とのことです。
赤ちゃんの股関節の健康を
考慮したおくるみであるスワドルアップ™は、
股関節形成不全を専門とする国際的な公の機関
『国際股関節異形成協会(IHDI)』により、
認証を受けております。
Love Tree ブログ
スワルドアップの袋の中で赤ちゃんの腕はWの形、足はMの形に自然となるようになっているとのことです。



使うときに安心できるポイントですね!
スリーパー(スリーピングバッグ)の特徴


私が0歳児育児をしていたころは、スワルドミーやスリーピングバッグを知らなくて、1ヵ月半くらいからスリーピングバッグを使っていました。
よく動く子であまりうまくおくるみが巻けなかったのと、ちょうど暑い季節に差し掛かる頃だったので、綿100%のスリーピングバッグが肌触りもよく安心できました。
ただネントレの観点から言うと低月齢の時は暑すぎなければ、スワルドミーやスワルドアップ、おくるみを使った方がモロー反射を防げるのでよく寝ると思います
エイデンアンドアネイのスリーピングバッグの良いところ
生後2カ月の市の集まりに行った時にエイデンアンドアネイのおくるみを使っている人がめちゃくちゃ多かったです。それくらいエイデンアンドアネイの肌触りの良さは人気なんでしょうね。
スリーピングバッグも同じく肌触りがとっても良いモスリンコットン素材です。
足の方もかなりゆとりあって、よく動く赤ちゃんでも全然窮屈にならない作りになっています。
そしてファスナーも下から開ける仕様になっているのでおむつ替えの時にもとっても足元を開ければよいのでとっても便利です。
赤ちゃんがタッチするまで使えるので、とても重宝しました
低月齢でスリーパーを選ぶとき
0歳で低月齢の赤ちゃんがスリーパーを選ぶときにオススメできるもの
- 足全体が袋状になっているもの
- 下からチャックがあけられるもの
- 暖かくなりすぎない生地
足全体が袋状になっているものがオススメです。
ネントレの観点から良く寝てくれるというのもあるのですが、袋状になっていないとまくれあがってきます。
まくれあがって顔にかかってしまうことを防ぐためにもしっかり袋状になっているスリーピングバッグがオススメです。
そして、下からチャックが開いて、おむつ替えできるものを選びましょう。
ぐっすり寝ていても下からチャックが開けられるといちいち脱がさなくてもおむつ替えに便利です。
また暖かくなり過ぎない生地を選ぶことが大事!SIDSの観点から温めすぎには注意したいのとうちの息子はフリース生地なんかはぬくもりすぎて汗だくになっていることが多かったです。
ネンネグッズとネントレの関係
ネントレをするにあたって、おくるみやスワルドミー、スワルドアップ、スリーピングバッグはただ赤ちゃんを包み込む目的だけではなく、ネンネのサインとして意識付けするためにとっても重要なアイテムです。
赤ちゃんがこういったネンネグッズを着用することで、もう寝る時間なんだということを意識してもらう目的があります。
まとめ:スワドルアップ、スワドルミー、スリーパーの違いと選び方
繰り返しになりますが、スワドルアップ、スワドルミー、スリーパーの違いは5つ
- そもそも形が違う。
- くるまれている時の赤ちゃんの体勢が違う
- 価格が違う
- 販売元が違う
- 使い始めの時期使い終わりの時期が違う
選び方は月齢(寝返りをしているか)で選んでくださいね。
寝返り前の低月齢の時のオススメは:スワドルアップ
股関節異形成協会の認定を受けている。
季節(室温)によって素材を選べる。
手がくるまれていることでモロー反射は防げるが、自由に動かせるので手しゃぶりが可能
寝返り後月齢が上がったときにオススメは:スリーパー
フリースなどの生地は温まりすぎて汗だくになってしまうことが多かったので、肌触りのよいエイデンアンドアネイのスリーピングバッグとっても良かったですよ。
歩き出すまでは袋状になっている商品がオススメ。
モロー反射がなくなってから手が出ているスリーパーを選ぶと良いですね。


0歳後半から英語教材を探し始めて、英会話教室など行かずに家で英語の教材を見せていましたが、4歳になった時点でかなり英語が理解できるように。
「I want to be a doctor when I grow up」
トイレに行きたい時は「What should I do?」など英語で話してくれます。
0歳から英語始めるのかなりメリットあります。
赤ちゃんからの英語教材オススメの選び方はこちら

















