ネントレギャン泣きしたら何分待つ?ママが待てない場合の方法

ネントレ開始赤ちゃんのギャン泣きは何分待つ?

ネントレしたいけど、子供のギャン泣きしているのを少しでも放置できる自信がない!
そんなママさん結構おられるんじゃないですかね?

私もそうでした。

あこさ

泣いているのを放置して、サイレントベビーになったらどうしよう?
辛そうに思えてギャン泣きを少しでも放置できない。

一体どれくらい待てばよいの?

私はギャン泣きを長時間待ったり放置することなく、セルフネンネに成功しました。

結論ギャン泣きは長くても5分しか見守っていません。
全てのママさんに上手くいくかはわかりませんが、少しでもお役に立つようにどんな風に実施したのか、ご紹介していきます。

目次

実際どれくらいギャン泣きを見守った?

あこさ

結論から言うとギャン泣きを見守ったのは長くて5分程度です。

ジーナ式の本には10分~20分様子を見ると書かれていましたが、私は第一子だったこともあり、そんなにはとてもじゃないけど待てない気持ちでした。

今第2子ができたらもっと見守れると思います(笑)

短い時間の見守りでも、こんな風に実施することによってうまくいきました。

いきなり全部をセルフネンネしなくても、

まずは朝寝、昼寝、夕寝のどこか1ついつもすぐに寝付く時間帯を選択する。

セルフネンネトライ1日目

ママが負担になるのが一番ダメなのでトライするのは2回までと決めて実施しました。

  1. まずはいつも通り抱っこでネンネさせる
  2. もう99%くらい寝そうという瞬間にベッドに置く
  3. 泣いたらしばらく見守る。できるなら5分、短くてもよし
  4. また抱っこして寝そうになったらベッドに置く
  5. 泣いたらしばらく見守る。できるなら5分、短くても良し

セルフネンネトライ2日目

  1. まずはいつも通り抱っこでネンネさせる
  2. 80%くらい寝そうという瞬間にベッドに置く
  3. 泣いたらしばらく見守る。できるなら5分、短くてもよし
  4. また80%抱っこして寝そうになったらベッドに置く
  5. 泣いたらしばらく見守る。できるなら5分、短くても良し

セルフネンネ成功まで

だんだんと80%寝そうになったらベッドに置く、を50%寝そうになったらベッドに置くと早い段階でベッドに置くうちに、ただベッドに置いただけで寝てくれるようになりました。

そこまでギャン泣きを放置させなくても自分で寝付いてくれるようになりました。

全ての方に上手くいくとは限らないけれど、もしセルフネンネしてほしいな~と思っている方試してみてくださいね

またセルフネンネに重要なポイントは2つあると思っています。

  • 生活リズムを整えること
  • 入眠儀式を決めること

次の章で詳しく説明しているので是非読んでみてください。

「魔法の時間割」推奨の寝かしつけ方法

眠れないようなら、トントンしながら「大丈夫だよ~。ママはここにいるからね」と声をかけてあげてください。それでも眠れないようなら1,2分様子をみて抱っこします。

赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割

赤ちゃんもママもぐっすり眠れる魔法の時間割では最初1,2分様子見して、その後眠れないようなら抱っこして、次は3,4分と伸ばしていくやり方が書かれていました。

あこさ

根気強くやろうとするとだんだん伸ばしていってもいいのかもしれないですね。

ネントレを実施するにはまず生活リズムから

ネントレを実施ずるにはまず生活リズムから

まずはギャン泣きする前に生活リズムを整えてましょう。むやみにギャン泣きを放置してもなかなか寝てくれないと思います。

私はジーナ式ネントレを実践していたのですが、その他3,4冊のネントレ本を読みました。

だいたい書いてあることって一緒なんですよね。

あこさ

いきなりセルフネンネから始めずにこの順番で実施すればより上手くいく確率があがります。

  • 授乳のリズムを整える
  • 睡眠のリズムを整える
  • セルフネンネにチャレンジ

生活リズムを整えるってところが一番大事なんです。

どのネントレ本で進めるかはママの性格で決めたらよいと思います。

5冊のネントレ本をレビューしているので、是非参考にしてみてください。

ジーナ式ネントレって何?という方はこちらの記事を参考にしてください。

赤ちゃんも眠たくなくて、お腹が空いているのにギャン泣きを放置されたら、悲しいですよね。

まずスケジュールを整えることで、今お腹が空いているのか、眠たくて泣いているのかがわかるようになります。

確実にこの時間は眠る時間だ!というときに少しの間様子を見てあげたらいいかと思います。

入眠儀式を決める

赤ちゃんは寝る時毎回同じルーティンにしてあげると、今から眠る時間だよ~ということを認識しやすくなります。

我が家の入眠儀式はこんな感じでした。

セルフネンネできるようになったら③がなくなって「おやすみ」と言ってベッドに置けばそれでねてくれるように。

  1. カーテンを閉めたくらいお部屋に連れていく。
  2. おくるみ(スリーパー)を着せる。
  3. しばらく抱っこして少しユラユラする。
  4. おやすみと言ってベッドに置く。
  5. オルゴール寝息入りの音楽を流す。
  6. 私は息をひそめ、見守る。

ちなみに使っていたオルゴール寝息入りはこれ。めっちゃ効きました!

スリーパーはエイデンアンドアネイのスリーピングバッグを愛用。

おくるみとスリーパーどっちをつかったらいいの?と悩んでいる方はこちらをご覧ください。

ギャン泣きしたら何分待つかのまとめ

  • 寝なくて困っている⇒ギャン泣きしても寝るまで放置する。

ではなくて、自力で眠りにつく練習を補助してあげるイメージです。この順番で進めていくと良いと思います。

  • まずは生活リズムを整えて赤ちゃんが安心して眠れる環境を作ってあげましょう
  • 自力で眠る力をつけるために少しの間、赤ちゃんを信じて見守りましょう
  • それでも眠れなかったら、赤ちゃんを抱っこして徐々に練習を重ねる
あこさ

イメージは自転車の練習です。
こけるからってずっと親が後ろを支えてたらいつまでも自力で乗ることはできないですよね。

ただ本当に子供の性質でどうにもならないこともあると思います。

私のやり方が誰かのお役に立てれば幸いです。

0歳後半から英語教材を探し始めて、英会話教室など行かずに家で英語の教材を見せていましたが、4歳になった時点でかなり英語が理解できるように。

「I want to be a doctor when I grow up」
トイレに行きたい時は「What should I do?」など英語で話してくれます。

0歳から英語始めるのかなりメリットあります。教材選びははこちらの記事を参考にしてみて。


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この記事を書いた人

あこさです。0歳児育児がとっても楽しい思い出になる「ジーナ式ネントレ」、またそれに絡んだ育児関連の情報をご紹介するブログです。

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