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ジーナ式ネントレ生後6ヵ月実践記録 風邪をひく!

ジーナ式生後6ヵ月
あこさ

生後6ヵ月になって運動機能がさらにアップ。
つかまり立ちして寝ない。早朝覚醒、夜間覚醒も発生。

離乳食2回食を開始する際のスケジュールのアレンジに関して記載しています。

生後6カ月くらいでお母さんからの免疫が下がるということで風邪をひきやすくなるようですが、うちももれなく6カ月に入ってすぐに風邪をひいていましました。

目次

ジーナ式ネントレ生後6ヵ月のスケジュール

※6ヵ月~9ヵ月が同じスケジュールになっています。

時間内容
7:00赤ちゃんを起こして授乳
8:50赤ちゃんをベッドルームにつれていく
9:15~9:30朝寝タイム(最大30分~45分)
11:30離乳食
11:50ベッドルームに連れていく
12:30~14:30お昼寝タイム(最大2時間15分)
14:30授乳
16:15夕寝タイム(ランチタイムのお昼寝がうまくいかなかった場合)
17:00離乳食
18:00お風呂
18:30授乳
19:00就寝
22:00徐々に減っていき、ストップできる。

変更点は青字で記載しています。

あこさ

生後6ヵ月~9ヵ月のスケジュールは、生後4ヵ月~6ヵ月のスケジュールと比較して、全体的に後ろ倒しになっていますね。

夕方の振り分け授乳がなくなって、18時半に欲しがるだけあげるスタイルに。

22時のラストミルクが減っていき、19時から7時までの寝てくれるというジーナ式の恩恵を最大限に教授できる時期に突入していくんですね!

生後6ヵ月の最初の頃はどちらかと言えば生後4カ月~6ヵ月のスケジュールを参照するので十分かと思います。よく食べて成長の早い赤ちゃんは6ヵ月~9ヵ月のスケジュールを参照できるのかもしれないですね。

6ヵ月から7ヵ月に意識すべき変更ポイント

・6~7ヵ月の間に17時の授乳を2回食の夕食の時間に変更し、マグからお水をあげる。

・11時半の離乳食でミルクを飲む量が60ml以下になればお水かマグに変更。

・お水に変更し、就寝前の授乳量が減らなければ、14時半のミルクを増やしてもよい。

ジーナ式ネントレ生後6ヵ月の様子

ジーナ式ネントレ生後6ヵ月ぴよログ

生後6ヵ月前半

生後6ヵ月前半

生後6ヵ月後半

あこさ

2回食が始まるまではほとんど夕寝もなくならなかったし、振り分け授乳も実施して授乳量を確保していましたが、それでも夜間覚醒、早朝覚醒もちょこちょこ出てきました。
朝5時半からつかまり立ちしてベビーベッドをガタガタ揺らしてきたり。。。

2回食が始めるとまたすぐに朝まで寝てくれるようになりました。

5時半早朝覚醒の日のスケジュール

2回食が始まる前は5時半に早朝覚醒してしまって抱っこしても寝ないなんて日も。

あこさ

5時半って早すぎません?

タロ

あうあう~。ベッドガタガタ~~~

早朝覚醒のあった日の睡眠サイクルはこんな感じ

時刻内容
5:30起床
8:30~9:30朝寝
11:30~13:30昼寝
16:45~17:00夕寝

8時半くらいから9時半まで寝かせて、その後11時半くらいから寝かせて夕寝も実施。
この流れで上手く進めることができていました。

離乳食は2回食を6ヵ月半から開始

1回食が順調に進んでいたので、生後6ヵ月半から2回食を開始。

午前中の離乳食は最初11時半まで全然お腹がもたなかったので、10:45ごろに1回目の離乳食をあげていました。

2回食が始まったときの実際のスケジュールはこんな感じ。


相変わらず疲れて18時半に就寝は続いていました。

時刻内容
6:30起床
7:15授乳
9:00~9:30朝寝
10:45離乳食1回目⁺授乳
12:30~14:30昼寝
14:30授乳
17:00離乳食
17:45入浴
18:15授乳
18:30就寝
22:00ミルク

離乳食の1回食、2回食、3回食をどのようにすすめていくかはこちらの記事に記載しています。

6カ月の後半にたまごも耳かき程度開始しました。

22時半のラストミルクはやめていない

この頃から22時半ラストミルクの辞め時を探っていましたが、ジーナさん曰く3回食が始まるまでは続けた方がよいとのことでしたので、そこは教科書通りに続けていました。

母乳から徐々にミルクへ移行

生後6ヵ月ごろ私が体調を崩し、薬を飲まないといけないことになってしまい、徐々に母乳からミルクへ移行し始めました。

生後6ヵ月の悩み

ベビーベッドにつかまり立ちして寝ない

思えばズリバイが始まったとき、お座りした時、何かができるようになったら、それをやりすぎて、セルフネンネに影響することがわかってきました。

今回はつかまり立ちなので悩みが3つ出てきました。

  1. 袋状のスリーパーを使用していたので、それを足が出る形に変更するのか
  2. 危ないから抱っこして寝かしつけるのか?
  3. ベビーベッドを布団に変更するのか?

結局抱っこで落ち着かせてからベビーベッドに入れるように。

スリーパーも悩んでいるうちに、つかまり立ちして普通に自分でまたお座りできるようになって、ベッドに入れると普通にセルフネンネしてくれるようになりました。

  1. 袋状スリーパーの卒業は歩けるようになってから
  2. 抱っこで落ち着かせるも長くその状況は続かず、またセルフネンネしてくれるように
  3. ベビーベッドの卒業は結果的に1歳過ぎてから実施

初めての風邪をひいてしまう

生後6カ月でママのお腹にいたときの免疫がなくなってしまうということで、うちももれなく初めての風邪をひいてしまいました。

とにかく鼻が詰まって苦しそうで。。。見ているのも辛かったです。

速攻でメルシーポッドを買いに走りました。

購入しても嫌がってさせてくれないという声も耳にしますが、鼻が詰まっている方がつらそうなので、パパに抱っこしてもらって鼻を吸ってあげました。

慣れるとギャン泣きも長くは続かないし、買ってよかったです!

生後6ヵ月の時に購入したアイテム

いきなりストローマグ

ジーナ式のスケジュールでも食事中の水分補給はトレーニングマグからとあったので、吸わなくても蓋を押すと飲み物が出てくる「いきなりストローマグ」を購入

これで割とすぐにマグから水分補給をしてくれるようになりました。

蜂さんリュック

写真がかわいい~ってなる蜂さんリュック。でもすぐにつかまり立ちが安定して、出番は短いんですよね。

生後6ヵ月のまとめ

・離乳食2回食開始までは早朝覚醒、夜間覚醒が時々発生する。

・離乳食2回食の開始時刻は月齢が低いうちは11時30分まで持たないので前倒しする必要がある。

・つかまり立ちでセルフネンネできない場合は抱っこで落ち着かせる必要があるが、くせになったりしなかった。

・22時半ラストミルクは継続中

7ヵ月の実践記録はこちら。19時就寝後のスケジュールが乱れまくり?

0歳後半から英語教材を探し始めて、英会話教室など行かずに家で英語の教材を見せていましたが、4歳になった時点でかなり英語が理解できるように。

「I want to be a doctor when I grow up」
トイレに行きたい時は「What should I do?」など英語で話してくれます。

0歳から英語始めるのかなりメリットあります。

赤ちゃんからの英語教材オススメの選び方はこちら


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この記事を書いた人

あこさです。0歳児育児がとっても楽しい思い出になる「ジーナ式ネントレ」、またそれに絡んだ育児関連の情報をご紹介するブログです。

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